自分正直な気持ちに気付いたことが婚活を始めたきっかけ

育った家庭環境のせいで結婚を考えたことがなかった

育った家庭環境のせいで結婚を考えたことがなかった / 元彼女の結婚で家庭への憧れに気づき婚活開始 / 街コンに参加して理想と思える相手と仲良くなれた

かつて婚活にチャレンジした時期がありました。
もともと結婚願望は強くないと認識していましたが、それが誤解だと感じる出来事があったからです。
そのような誤解をしていた原因は自分が育てられた家庭にあります。
簡単にいうと、父親と母親があまり褒められた夫婦ではなかったので、結婚が魅力的なものだ認識できなかったのです。
父親はろくに働かず借金ばかりしていましたし、母親も主体性がなかったのでそれを受け入れるだけでした。
そのため、お小遣いも他の子どものようには貰えず、自分だけ遊びに参加できなかったのは一度や二度ではありません。
高校に進学するのと同時にアルバイトを始め、大学にも授業料免除の制度を利用して進みました。
その過程において、女性と付き合うことはありましたが、その延長に結婚が存在すると考えたことはありません。
父親のように借金をして妻や子どもを困らせるのは本意ではありませんし、家族を養わなければならないというプレッシャーも味わいたくなかったのです。

そのため、漠然とですが一生一人で生きていくのが当然と考えていました。
付き合っている女性が結婚を要求するような素振りを見せると、自然と別れる方向に持っていくのが、自分の中で揺るぎない当時のルールです。
しかし、そのルールが崩れてしまう出来事が就職して2年目に起こりました。
それは自分の知っている女性が職場の男性にプロポーズされたことです。
その女性と自分は大学時代に付き合っていて、別れた後も腐れ縁のように連絡を取り合っていました。
何となく価値観が合う気がしており、きっと2人ともずっと独身でいるのだろうと感じていた記憶があります。
その女性が結婚すると聞いて、自分でも驚くほどショックを受けてしまいました。